特許

PATENT

トマックの歴史は、技術の開発と職人技による
製造技術の修練の積み重ねの歴史でもありました。

そして開発した新しい技術を特許として認定して頂く喜びが、
先人たちの高いモチベーションとなっておりました。
私たちは先人たちの遺産に頼るだけではなく、
21世紀の産業革命でもあるAI技術やデジタル技術を台車に融合させる研究を既に開始しております。

特許①

台車の連結装置

一方の 牽引体から他方の牽引体へと延びる連結アームの上下位置が変更された場合であっても、 両牽引体を確実に連結することのできる連結装置です。 
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登録番号 特許5882067
公開番号 特開2013-147208
特許②

台車 (6輪シ-ソ-)

従来の台車は、鉄板の四隅に4個のキャスタ-を取り付けるものが全てでした。
トマックの最大の発明でもある6輪台車は、前輪だけで4個のキャスタ-を使用し、シ-ソ-とテコの原理の応用を実現させました。
それにより走行時の振動の緩和、カ-ブ運転時の安定性、滑らかな走行の実現など、それまでの人力の手押し台車の数々の課題を一気に解決いたしました。
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登録番号 特許5208667
公開番号 特開2010-95143
特許③

搬送台車

従来技術では、ブレーキ装置を構成するリンク機構が複雑であるとともに、搬送台車にブレーキ装置を取り付ける際に非常に手間がかかりました。
あるいはブレーキ装置そのものはシンプルであるが 、車輪の真上にブレーキボタンと解除ボタンが配置されているので、作業者は、かがみ込んだ後にブレーキ操作、解除操作をしなければならず、作業時間を少しでも短くしようとしている工場の製造ライン等では、作業効率が良くありませんでした。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、よりシンプルな構造にて、より効率良くブレーキ操作と解除操作を行うことができるブレーキ装置を開発いたしました。 
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登録番号 特許5628216
公開番号 特開2013-141842
特許④

牽引台車のブレ-キ

荷物の運搬等に用いられる牽引台車の、特にブレーキ機構に関する発明です。
牽引台車のブレーキ機構は牽引体の揺動が発生した場合においても、ブレーキを掛けたりブレーキを解除したりなどの操作を、より簡潔な方法で実行できる発明です。
登録番号 特許5437173
公開番号 特開2012-001040
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